皆さんカップ焼きそばは好きですか?
急にカップ焼きそばが食べたくなる人や常に食べたい人などいると多います。
(私も大好きでよく食べるので)
また辛い物に関してはかなり熱狂的なファンも多いと認識してます。
私はカップ麺好きであり辛い物好きで、一時は仕事終わりに毎日カップ麺を食べることが習慣になったほどです。
そんな私が、今は販売が終了している美味すぎる辛いカップ焼きそばを3つ紹介して行きたいと思います。
カップ焼きそば
今回取り上げさせていただくのは全て「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズの商品となります。
これまで数多くの商品を開発されており私の大好きなシリーズの一つです!
それでは…
第3位:大魔辛 激辛マーラー味
(一部「NISSIN GROUP ニュース」欄からの引用)
これは2020年10月発売された商品で、この記事で紹介するどのカップ焼きそばよりも辛かったです。辛いものが好きな人は必ずリピートしたくなると思います!
唐辛子マヨは以降紹介するカラムーチョ ホットチリ味にも使われている特製マヨで「唐辛子の刺激とマヨネーズのコク」がマッチしていて焼きそばの味わい深さに磨きをかけるものとなっています。
ふりかけは「唐辛子と花椒のビリッとくる刺激的な組み合わせ」でソースの辛さを増長させるものとなっているので、辛さを上げたくない人はかけなくてもいいかもしれません。
(私は説明の通り口の中にビリッとくる刺激が病みつきになって止まらなくなりました)
ソースは「ポークの旨みをベースに、ガーリック、ジンジャーを加え、唐辛子で辛味を加えた醤油だれに、ラー油、花椒の風味を効かせたオイルを合わせた激辛マーラー味の液体ソース」となっており、中華料理を感じさせるような濃くて味の深いソースで一度食べると忘れられない美味しさでした!
第2位:キムマヨ味
(一部「明星食品 ニュース」欄からの引用)
これは2020年3月に発売された商品で『ポテマヨ (2019年9月発売) 、てりマヨ (2019年10月発売) に続く「マヨ推しメニュー」シリーズ第三弾』のカップ焼きそばです。
「マヨ、ソース、ふりかけそれぞれにキムチ風味を加えた、旨辛な味わいと絶妙な酸味がクセになる」味となっています。
特製マヨは先述の唐辛子マヨと違い「卵黄のコクと唐辛子の辛味にキムチ風味を加えたマヨ」です。
ふりかけは「キムチシーズニングパウダー、唐辛子を組み合わせた刺激的なふりかけ」で、辛さを増長させると同時にキムチパウダーにより酸味も増長してよりキムチを感じることが出来ます。
ソースは「濃口醤油に、ビーフの旨みとラー油、ガーリックオイルにキムチ風味を合わせたソース」で辛さの中にある絶妙な酸味がとてもクセになる味わいとなっています。
この商品の売りであるキムチ部分(酸味)が本当にいい仕事をしていて、一平ちゃんの売りであるマヨとのマッチ具合が抜群でした!
私はこの商品の復活を強く求めています(笑)
第1位:カラムーチョ ホットチリ味
(一部「明星食品 ニュース」欄からの引用)
これは2016年11月に湖池屋さんとの第一弾コラボとして発売され、その後2018年7月にも第二弾が発売されました。
2019年6月にはその人気から第三弾が発売されて、その時初めてこれを食べて私は辛いカップ焼きそばにハマりました。
唐辛子マヨは上記の大魔辛の説明でも書いた通り「唐辛子の刺激とマヨネーズのコク」がマッチしていて味の深さに磨きをかけるものとなっています。
第三弾は特製ふりかけも用意されており「カラムーチョパウダー、唐辛子、ガーリックパウダーを組み合わせたもの」で以前よりもスパイシーなものとなっていたみたいです。
ソースは「濃口醤油にビーフの旨みとガーリックを効かせ、チリ、オニオン、ガーリックオイルを合わせたもの」で辛さと香ばしさが特徴の味わいでした。
説明を見るに先ほど紹介したキムマヨ味のベースの味と言えるでしょう。
本当にシンプルな辛さとマヨのコクが美味しすぎて、そりゃキムマヨ味も好きになるわという感想です(笑)
(実はカラムーチョ ホットチリ味を食べた時に衝撃を受けて、どうしても食べたくてこの味に近いものを探した結果がキムマヨ味と大魔辛だったりします)
絶対に復活してほしいし、絶対に皆さんにも食べてほしい商品です!
終わり
いかがだったでしょうか。
私の独断と偏見で選んだカップ焼きそば達でしたが、どれもが美味しくてクセになる商品です。
見ていると何回か復活しているものが多いので、ぜひとも期間限定でなく一般の商品として売ってほしいと願っています。
そして食べたことのある人が懐かしんだり、食べたことない人は次復活した時の楽しみになるように紹介出来ていたら嬉しいです。
皆さんこれらの商品の復活や新しい味に備えて一平ちゃんの特設サイトで最新情報を確認しましょう。
それでは読んでいただきありがとうございました!
コメント