皆さんこんにちは。
Mrs.GREEN APPLE(以下ミセス)は好きですか?
夏は爽快なバンドサウンドの曲や恋愛ソングなどが聴きたくなるのではないでしょうか。
そこで私が独断と偏見で選んだ、夏に聴きたい曲を皆さんに教えたいと思います!
夏に聴きたい曲
①「青と夏」
この曲がミセスの中でもトップを張る有名曲で、皆さんもすでに知っていたり聴いたことがあると思います(笑)。
中には体育祭で「青と夏」を踊ったという人も…
疾走感のある伴奏にタイトル通りの夏の内容の歌詞で構成されており、一年通して愛される曲ですが夏になると特に聴きたくなる曲です。
あなたの夏でありあなたの人生だと歌ったこの曲は、あなたの考え方や恋路を助けてくれることでしょう。
運命が突き動かされていく 赤い糸が音を立てる 「主役はあなただ」 (歌詞はMrs.GREEN APPLE「青と夏」からの引用)
②「サママ・フェスティバル!」
この曲は2016年の曲で夏といえば「青と夏」というイメージも強く、少しマイナーな曲かもしれません。
しかし「サママ・フェスティバル!」は「青と夏」と同じくタイトル通り夏を描いた曲であり、同じく疾走感がある曲でもあります。
「青と夏」とは違い歌詞は単調でありながらも巡り合った出会いを歌った曲となっており、こちらも「青と夏」と合わせて聴いてほしい曲の一つとなっています。
足りないものばっか 探しちゃう僕たちは 「目の前」に気付けずに 今年もあっという間に終わっちゃう (歌詞はMrs.GREEN APPLE「サママ・フェスティバル!」からの引用)
③「点描の唄」
※この動画は「The ROOM TOUR」のライブ映像のため大森元貴のソロ歌唱となっていますが、本来は井上苑子さんとのデュエット曲でミセスを代表する恋愛ソングの一つです。
シングル「青と夏」のカップリング曲であり「夏よ、終わるな」という歌詞から夏の曲の一つであると言えるでしょう。
オリジナルの方では井上苑子さんとのハモリがとても気持ちよく、歌詞が本当に甘酸っぱくて学生風に一言で表すと「エモい」です(笑)
私の僕の 時間が止まればいいのに (歌詞はMrs.GREEN APPLE「点描の唄」からの引用)
④「ブルーアンビエンス」
この曲は先ほどの「点描の唄」のようにasmiさんとのデュエット曲であり、歌詞の内容は「点描の唄」よりも甘酸っぱい淡い内容の恋愛ソングとなっています。
爽やかな伴奏と甘酸っぱい歌詞により、私が夏に聴きたい曲の内の一つです(Unityが7月に発売されたからかも(笑))。
疾走感があり爽やかでアップテンポの曲調から音を聴くだけでも気持ちがいいので、ドライブをする時や出かける前、移動中の電車などで聴くのにも適した曲だと思います!
恋がしたい 歩き出したい 掴めるかは僕ら次第 焦らずに大人になってみる (歌詞はMrs.GREEN APPLE「ブルーアンビエンス」からの引用)
⑤「Viking」
この曲はタイトル通り、海賊(航海)を基軸に書かれた歌詞で、夏を連想させる曲になっています。
聴いてみると初め歌詞無しでは絶対に聞き取れません(笑)。
というのも、大森さん本人が簡単に聞き取られたら面白くないという遊び心でわざと外国語風に歌っておられるようです。
夏(海)を連想させますが歌詞は失恋ソングとなっており、流れくる波に逆らえず嫌いじゃない君に置いていかれてしまうといった内容が書かれています。
掴んで欲しくて 去ってみるけど 君は僕を諦めた 航海は続いてゆくけど 地図を見る気はもう無いな (歌詞はMrs.GREEN APPLE「Viking」からの引用)
終わり
いかがだったでしょうか。
ミセスでおすすめの曲は何か、何を聴けばいいかを迷っている人はぜひ紹介した曲達を来たる夏に聴いて過ごしてみてはいかがでしょうか!
また他にもミセスの歌詞解説を書いているので、ぜひ下の関連記事から。
そして曲集「ミセスの皮肉が効いた曲集」なども書いているので見てみてはいかがでしょうか。
それでは読んでいただきありがとうございました!
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